CCNP ENCORに合格した際のスコアレポートを公開します。
これから受験する方の参考になれば幸いです。
スコアレポート

各分野の得点割合
| 分野 | 得点 |
|---|---|
| Automation | 73% |
| Virtualization | 50% |
| Infrastructure | 68% |
| Network Assurance | 100% |
| Security | 65% |
| Architecture | 73% |
各分野の振り返り
Automation:73%
PythonやAnsibleなど自動化の知識が問われる分野です。
Ping-tと白本で基礎を学習していたため、大きく苦戦することはありませんでした。
Virtualization:50%
今回最も得点率が低かった分野です。
試験ではVRFやトンネルなどの仮想化技術に関するシミュレーション問題が出題されました。
知識だけでは対応が難しいと感じたため、Cisco Modeling Labs(CML)で実際に構築しながら学習しておけば、もう少し得点できたと思います。
Infrastructure:68%
CCNP ENCORの中心となる分野です。
OSPFやSTP、EtherChannelなど範囲が広いため、白本を読むだけでなく実際に設定を試しながら学習すると理解しやすいと感じました。
Network Assurance:100%
今回、一番良かった点です。
ネットワーク運用の実務経験があったため、監視やトラブルシューティングに関する問題は比較的スムーズに解くことができました。
普段の業務経験がそのまま試験にも役立ったと感じています。
Security:65%
ACLやAAA、CoPPなど幅広い内容が出題されます。
基本的な内容は理解できていましたが、もう少し細かい部分まで復習しておけば良かったと思います。
Architecture:73%
SDNや無線、Cisco DNA Centerなど、設計やアーキテクチャに関する問題が中心でした。
白本とPing-tで十分対応できましたが、実際の製品構成も理解しておくと安心だと感じました。
良かった点
Network Assuranceで100%取れたことです。
ネットワークの運用・保守業務の経験がそのまま活かせたと感じています。
CCNPは暗記だけではなく、実務経験が得点につながる試験だと実感しました。
もう少し勉強すべきだった点
Virtualizationは50%と最も低い結果でした。
VRFやトンネルなどの仮想化技術は、知識だけでなく実際に構築して理解することが大切だと思います。
これから受験する方には、Cisco Modeling Labs(CML)などでVRFやGREトンネルを実際に設定して動作確認することをおすすめします。
まとめ
今回のスコアを見ると、Network Assuranceは実務経験のおかげで高得点を取ることができました。一方で、Virtualizationは知識不足を実感した分野でした。
CCNP ENCORは、白本やPing-tで基礎を固めたうえで、CMLなどを使って実際に設定を試すことで、さらに合格へ近づける試験だと思います。


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